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株式投資においての成功談・失敗談、いかがでしたか?
成功談よりも失敗談の方が圧倒的に多く見受けられたのが意外でしたが、やはり成功している人はわざわざ口外しないということでしょうか。
ではここで、これからの株式投資で失敗しないように、悪徳投資顧問に引っかからないための見分け方などをご紹介します。
◆悪徳サイトの見分け方
アナリストとして掲載されている人物の写真が実は海外の有名人だったり、フリー素材の人物だったりする場合があります。
そんなこと本当にあるの!?と思うかもしれませんが、実際に多くあるケースなので驚きを隠せません。
投資顧問を選ぶ際には、まずアナリストとして紹介されている人物を検索して個人情報を探ってみましょう。
詐欺情報が出て来る、または逆にこわいぐらい全く情報がヒットしない場合には注意が必要です。
公式サイトのドメイン取得日よりも過去の高騰実績を掲載しているサイトが存在します。
これも非常におかしな話ですが、自身のサイトの実績を水増ししようと捏造を図っているのです。
わざわざドメイン取得日を確認するのは少々面倒ですが、それでもたったの数分で終わる作業です。
もちろんお金もかかりません。簡単にドメイン取得日の確認が出来るツールもたくさんあるので、悪徳投資顧問に引っ掛かりたくなければ一応調べてみると良いでしょう。
これも非常に多いケースなのですが、公式サイトの下部などにある「特定商取引法に基づく表示」に記載されている住所を調べれば一発で分かります。
ストリートビューなどで検索すると築50年近い木造アパートや団地の一室、または明らかな空オフィスがヒットすることがあります。
中には低所得者しか入居出来ない住居が使われているケースも存在します。
スマホ一台で簡単に住所検索が可能となったこの時代に、こんなお粗末な所在地を堂々と載せるなんて会社として自覚が足りていない証拠です。
ましてや、多くの会員から高額な料金を取る投資顧問なら尚更です。
100歩譲って例えそれが本当に使っている会社なのだとしても、築50年の木造アパートの一室しか借りられないなんて会社としてどうなの?という話になるわけです。
どう考えても社会的信用に欠けます。
所在地だけで投資顧問の良し悪しが判断出来るわけではありませんが、会社の所在地というのは社会的信用に大きく関わっている問題なので、間違いなく一つの大きな判断材料にはなります。
これは上記の内容と少し被るのですが、悪評に耐え切れず閉鎖された投資顧問の所在地と、今現在運営されている別の投資顧問の所在地が全く一致するという珍しいケースです。
この場合、「別の投資顧問として新たにリニューアルしたけど、運営会社は以前と同じだから所在地も変わっていません」ならまだ分からなくもない話です。
しかしこれ、「運営元の会社が異なっているのに、住所が丸っきり同じ」という話なのです。
恐らく、詐欺認定されて潰れた投資顧問の運営会社が運営陣は変えずにまた別の会社を興し、新たに投資顧問をリニューアルしたものと思われます。
サイトを一新しても蓋を開ければ運営陣は同じ、中身は全く変わっていないということになります。
なので住所も変わらずというわけです。
新たな会社を興さなければ払拭出来ないほどの悪評で溢れていたということになるので、相当悪質な詐欺サイトだったということが伺えます。
さすがに個人投資家がそこまで自力で突き止めるのはなかなかの労力ですが、「投資顧問 詐欺 移転」やそれに関するワードで検索すると少なからず詐欺サイトの移転情報が出て来るので、ぜひ参考にしてみて下さい。
サイト内コンテンツの無料メルマガやブログの更新が長期間ストップしている投資顧問があります。
こんなものはもはや言語道断ですね。
ユーザーは無料にしろ、有料にしろ、最新の情報を求めて投資顧問を利用するわけですから、肝心の情報の更新がストップしていては話になりません。
株は何よりも情報のスピードと精度が大切です。
何ヶ月も前に更新がストップしているようなサイトは恐らく閉鎖や移転の準備をしているのでしょう。
これはブログなり何なり一目見れば分かることなので、必ず確認してみましょう。
これは同系列グループのサイト内コンテンツで見られる現象なのですが、メルマガの文言が一言一句同じだったり、サイトのデザインがほとんど同じだったりします。
もっと酷い例だと、全く関連のない他サイトの記事を丸パクリしてメルマガで流すというとんでもない行為をしているサイトも存在します。
こればかりは実際に登録して購読しない限り特定しにくいので、無料コンテンツのみ複数登録して見比べてみると良いでしょう。
自分の大切な資金を使って投資をするわけですから、とりわけ初心者であれば投資に関して不安に思うことや疑問に思うことも多いでしょう。
そういった場合にサポートセンターなどに問い合わせて丁寧な回答が得られれば優良な投資顧問と言えますが、稀に会員にケンカを売るような口調の返信を寄越す投資顧問であったり、返信が1週間以上来ない、それどころか返信自体がない、電話が繋がらないなど、そもそも最初から会員をサポートする気のない悪徳投資顧問が多く存在します。
もしサポート体制に少しでも疑問を感じた場合、その後の継続利用を考え直してみた方が良いかもしれません。