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trade350APPは、ひろゆき氏(西村博之)の名前を無断で用いた虚偽広告と、出金トラブルなどの被害報告が多数確認されている、極めて信頼性の低い投資アプリです。
「AI自動売買で誰でも稼げる」「スマホ1つで簡単副業」といった甘い誘い文句がSNSや動画広告に溢れていますが、実態は運営会社情報の不明瞭さ、金融庁登録なし、サポート音信不通といった重大なリスクを抱えています。
ひろゆき氏の顔写真や発言が使われた広告を見て、「信頼できそう」と思った方もいるのではないでしょうか。
しかし、これらは本人とは一切無関係であり、広告自体が誤認を狙った作りになっている可能性が高いと考えられます。
本記事では、trade350APPの構造的なリスク、評判、法的な問題点を事実ベースで整理・検証し、最後により安全な代替手段についても紹介していきます。

私もこのような広告を見かけたことがあります。「知ってる顔だから安心」と思いがちですが、こうした感覚こそが狙われている部分かもしれません。
trade350APPのように運営実態が不透明で、“誰でも稼げる”と煽るアプリに不安を感じた方には、投資顧問という選択肢が注目されています。
投資顧問とは、投資のプロが上がる見込みの高い急騰銘柄を紹介してくれたり、売買や取り組み中に何かとトレードのフォローをしてくれる助言サービスです。
なかでも以下で紹介する投資顧問は、短期間で急騰した銘柄の提供実績や、利用者の“本当に儲かった”という口コミが多数確認されており、信頼性の面でも高い評価を得ています。
「危険な案件には関わりたくない」「情報の裏を取ってから動きたい」という方は、ぜひこちらの投資顧問もチェックしてみてください。
trade350APPとは?実態が不透明なAI投資アプリ
trade350APPは「AIの自動売買で誰でも簡単に稼げる」とうたう投資アプリですが、運営元や仕組みが明かされておらず、実態は非常に不透明です。
SNSやYouTube広告では「完全放置で月◯万円」「スマホ1台でOK」などの派手な文言が並び、LINE登録から誘導される導線もよく見かけます。
見た目は最先端の投資アプリのようですが、肝心な説明はほとんど提示されていません。
特に重要なのは、「どこの取引所と連携しているのか」「どんなAIが使われているのか」「誰が運営しているのか」といった、投資判断に欠かせない情報がすべて伏せられている点です。
このような構造は、特定商取引法や金融商品取引法に抵触する可能性があり、法律面でのリスクも否定できません。
さらに、trade350APPは金融庁に登録された業者ではなく、日本国内で認可された正規サービスとは言いづらいのが現状です。
にもかかわらず、「元本保証」「確実に稼げる」といった断定的な文言が使われており、注意が必要です。

「スマホで簡単に稼げる」と聞くと惹かれますが、説明が見えない時点で私は使いません。不明点の多さは、それ自体がリスクです。
なぜtrade350APPは「怪しい」と言われるのか?
trade350APPは、「ひろゆき氏を使った広告」「説明のない仕組み」「出金できないトラブル」という3つの理由から「怪しい」と言われています。
まず、広告が不自然です。
ひろゆき氏の写真や名前が使われ、あたかも本人が推奨しているかのような広告が出回っていますが、実際には一切関係がなく、許可も取られていません。
こうした広告は、有名人の信頼を悪用して利用者を誤認させる典型的な手法です。
次に、アプリの説明が極端に不足しています。
「スマホ1台でOK」「放置で稼げる」とうたってはいますが、どのように利益が生まれるのか、どの取引所を使っているのか、運営者が誰なのか、どれも明かされていません。
こうした情報が欠けているアプリは、安心して使えるとは言えません。
そして最も深刻なのが、実際の出金トラブルです。
最初は少額の出金ができたものの、高額を入金すると資金が戻らなくなるという報告が複数あります。
サポートに連絡しても返答がないというケースもあり、この手口は過去に問題となった詐欺アプリでもたびたび見られました。

最初に出金できたからといって安心せず、「なぜ稼げるのか」が説明されていない時点で私は疑います。わからないものにお金は出せません。
trade350APPの口コミは信用できるのか?
一見ポジティブに見える投稿もありますが、trade350APPの口コミは信頼できるとは言いがたい内容が多く、注意が必要です。
SNSやまとめサイトなどには「放置で資産が増えた」「スマホ1台で毎日〇円」といった肯定的なコメントが投稿されています。
しかし、これらには具体的な取引履歴や出金証明がなく、アフィリエイト目的の自作自演や、業者が意図的に書き込んだ可能性が否定できません。
一方で、明らかに実体験とみられるネガティブな声も多く見られます。
- 「最初は少額を出金できたのに、追加で高額を入金したら戻ってこなかった」
- 「サポートに問い合わせても返事がなく、LINEは既読スルーのまま」
- 「ひろゆきの顔が広告にあったから信じたけど、本人と無関係と知ってショックだった」
こうした口コミは、「出金できない」「サポートが機能していない」「誤解を招く広告だった」といった共通した問題点を指摘しており、内容にも一貫性や現実味が感じられます。
一方で、「稼げた」とする口コミは具体性に欠けるものが多く、相対的に、注意喚起する声のほうが信頼できる印象を受けます。

私も口コミを調べるときは、投稿の中身がどれだけ具体的かを見るようにしています。trade350APPの場合、“稼げた”という声ほど中身が薄く、“出金できない”という声ほどリアルなのが印象的でした。
trade350APPは詐欺なのか?法律の観点から検証
結論から言うと、trade350APPは法的に「詐欺」と断定するのは難しいものの、詐欺的な構造や違法性の疑いが極めて高いアプリです。
日本の刑法における詐欺罪は、「人をだます意図」と「経済的被害」がそろった場合に成立します。
trade350APPでは、十分な説明もなくLINE登録や入金を促す流れが見られ、これが「欺罔(ぎもう)行為」にあたる可能性は否定できません。
特に問題視されるのは以下の点です。
- 「確実に稼げる」「元本保証」などの根拠のない断定表現は、景品表示法違反に該当するおそれがあります。
- 運営者名・所在地・取引の内容などが明示されていない点は、特定商取引法違反の可能性があります。
- 金融商品を扱っているにもかかわらず、金融庁に登録されていない無登録業者である点は、金融商品取引法違反(第29条)にあたります。
これらはすべて、過去に「出金できない投資アプリ」で摘発されてきた案件と非常によく似ています。
実際、trade350APPに関する出金トラブルの相談は国民生活センターにも寄せられており、「連絡がつかない」「返金されない」といった被害の傾向は、明らかに悪質な構造といえるでしょう。

私も口コミを見るときは、内容の具体性を重視しています。trade350APPは“稼げた”という声より、“出金できない”という声のほうがリアルに感じました。
詐欺的アプリを避けたい人へ
「誰でも稼げる」「無料で始められる」といった誘い文句だけで投資先を決めるのは危険です。
信頼できる投資情報には、いくつかの見極めポイントがあります。
たとえば、運営者の氏名や所在地が明記されているか、金融庁の登録を受けているか、仕組みやリスクの説明があるかどうか。
こうした情報が開示されていれば、判断材料として安心しやすくなります。
反対に、trade350APPのように詳細が不明なまま「簡単に稼げる」とうたうアプリは、注意が必要です。
最近は、株式投資のプロが銘柄選びや売買をサポートする「投資顧問」が注目されています。
法律に基づいて運営され、料金体系も明確で、実績や口コミも確認しやすいのが特長です。
もちろん投資にはリスクがありますが、プロの助言を受けることで不透明な案件よりも、はるかに安心感のある選択肢になります。

「稼ぐ」だけでなく「守る」ためにも、信頼できる投資顧問という選択肢は真剣に検討すべきだと感じています。
まとめ|trade350APPは極めて危険
trade350APPについて調査した結果、「AIで簡単に稼げる」とうたう一方で、運営実態が不透明であり、「出金できない」「連絡がつかない」といった深刻な口コミが多数あることがわかりました。
一見「無料」や「手軽さ」を強調する広告であっても、実際には高額な入金を求められたり、リスクの高い運用に誘導されるケースがほとんどです。
こうしたアプリに安易に手を出すのではなく、信頼できる情報に基づいて慎重に判断する姿勢が欠かせません。
そのためにも、実績ある投資顧問など、専門家のサポートを受けながら安全に副収入を得る方法を検討することが、有力な選択肢になります。

中身が見えない案件に資金を預けるのは、避けたいところ。判断に迷ったときこそ、信頼できる意見を参考にしたいですね。
「自分ひとりで投資判断をするのが不安」という方は、まずは投資顧問サービスを活用し、プロと一緒に投資を始めてみることをおすすめします。
最近では、このような投資顧問を通じて投資に取り組む人が増えており、「知らなかっただけで損をしていた」と実感するケースも多く報告されています。
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