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米ドル建てによるレート差で簡単に稼げると謳う副業サイト「Rate Difference Business Manual(RDBM)」。
「財務省からの入金」「即金収入が得られる」などと何だか大層な文言が並んでいますが、そんな上手い話があるのか、怪しい副業ではないのか詳しく調査してみたところ、このような事実が明らかになりました。
- ビジネスモデルが不明
- 実際の利用者の評判も皆無
- 運営会社は過去にも怪しい副業商材を量産していた
結論から言うと、Rate Difference Business Manual(RDBM)は怪しい副業詐欺の可能性がかなり大なので、利用は辞めておいた方が賢明です。
その理由と根拠について当記事で詳しく解説していますので、Rate Difference Business Manual(RDBM)の怪しい実態について知りたい方はぜひ最後までご覧ください。
Rate Difference Business Manual(RDBM)のような怪しい案件などではなく、しっかりとした実績のあるサービスでガッツリ稼いでいきたいという方は、こちらの投資顧問サービスを利用する方が圧倒的におススメです。
投資顧問とは、投資のプロが上がる見込みの高い急騰銘柄を紹介してくれたり、売買や取り組み中に何かとトレードのフォローをしてくれる助言サービスです。
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Rate Difference Business Manual(RDBM)とは怪しい副業詐欺？
今回検証する副業案件はこちら。
「Rate Difference Business Manual(RDBM)」という副業案件です。
こちらはどうやら為替のレート差で稼ぐ代物だそうです。
「財務省からの定期入金」などと何だか大層な売り文句が書いてありますが、一体どんな副業なのでしょうか。
なんだか早速怪しいような胡散臭いような気配がしますが…。
Rate Difference Business Manual(RDBM)の公式サイトによれば…
- やることはコピペ
- AIは使わない
- 文章作成不要
- 集客すら不要
- 米ドル建てによる外貨収入→レート差ビジネス（為替やFX関係ではない）
- 1円たりとも必要ない
とのこと。
”ある箇所からただただ単純にコピペして貼り付けるだけで稼げる”とのことですが、そんな上手い話があったら既にもっと皆に認知されているでしょうから、早くも怪しい気配が漂っています。
この手の簡単に稼げるという触れ込みの怪しい副業詐欺商材は山ほどありますが、Rate Difference Business Manual(RDBM)は果たして大丈夫なのでしょうか。
Rate Difference Business Manual(RDBM)のビジネスモデルは非公開
調査してみたところ、このRate Difference Business Manual(RDBM)は、具体的なビジネスモデルなどは特に公開されていませんでした。
コピペして貼り付けるだけとありますが、それ以外の情報は一切ありません。
どういうものを使って、どうやって稼げるのかといったことが全く見えてきません。
「即金性が高い」「再現性が高い」などと再三繰り返されていますが、”稼げそう”というようなことを謳うだけで、じゃあ具体的にどうやって稼いでいくかと言った具体性のあることについては一切書かれていませんでした。
公式サイトなどには、実績らしき画像がアップされていますが、正直実績画像なんかいくらでもでっち上げられます。
信憑性があるかと言われたら微妙なところです。
この手の怪しい詐欺商材は過去に数多く見てきましたが、このRate Difference Business Manual(RDBM)も何だか怪しい詐欺商材である予感しかしませんね。
叩けば怪しい点がわんさか出てきそうな予感しかしないですが、ドンドン検証を進めていきたいと思います。
Rate Difference Business Manual(RDBM)の山本浩二とは何者？
全く実態が掴めないので、このRate Difference Business Manual(RDBM)を手掛けているという「山本浩二」という人物についても調査してみることにします。
インターネットで色々と調べてみましたが、残念ながらこの山本浩二という人物の有益な情報は何一つ出てきませんでした。
特に金融業界に携わっていた経歴があるわけでもなく、何か実績などがあるわけでもないようです。
こうしたことから見るに、山本浩二氏はよくある商材屋さんといったところでしょう。
Rate Difference Business Manual(RDBM)の運営会社が怪しい？
Rate Difference Business Manual(RDBM)の会社情報
そんな何だか怪しい予感がするRate Difference Business Manual(RDBM)ですが、果たして運営会社の信頼性はどうなのかも掘り下げて調べてみます。
副業の安全性を調査するためには、運営会社の実態を把握することも必要不可欠です。
中には会社の法人登記はされているものの、事業実態の無いペーパーカンパニーを悪用する業者も多いので、しっかりと運営実態についても調べておくことは大事です。
こちらがRate Difference Business Manual(RDBM)の運営会社になります。
| 販売社名 | 株式会社アドシステム |
|---|---|
| 運営責任者 | 久米 妥 |
| 所在地 | 〒2760014 千葉県八千代市米本1359番地 |
| 電話番号 | 050-3011-2893 (電話でのお問い合わせ対応は致しておりません) |
| 顧客対応担当者 | 山本浩二 |
| サポートメールアドレス | support@sidebb.xyz |
| 販売ＵＲＬ | https://sidebb.xyz/lp/ |
| 商品種別・商品代金 | 販売ページに記載 |
そしてこちらが国税庁に登記されていた法人情報です。
見たところしっかり実在する会社ではあるようですね。
ただし、この株式会社アドシステムという会社は、どうやら会社ホームページが存在しないようで、事業内容などといった詳細が不明でした。
また、その他にも詳しく深掘りしてみると何かと不審な点を発見しました。
電話番号がIP番号
Rate Difference Business Manual(RDBM)の電話番号は、050ものから始まる「IP番号」と呼ばれるものです。
IP番号とは、「050」から始まるインターネット回線を利用する電話番号のことです。
050のIP番号は決して危険な怪しい電話番号などではありませんが、以前まではよく迷惑電話や勧誘電話、詐欺電話などに多用されていた番号でもありました。
そのため、050のIP番号に「怪しい詐欺電話」「危険な電話番号」といったようなイメージがついてしまっているのは事実です。
しかし、IP番号を使用している＝危険な詐欺会社、というわけでは決してありません。
IP番号は電話番号の契約が不要で、導入コストが安いというメリットがあり、近年ではしっかりとした公的機関でも使用しているところも一部あったりします。
とはいえ、普通は一企業であれば回線を契約して固定電話を置くのが一般的ではあるので、そこまでコストを削ってわざわざ信頼性の低いIP番号を契約する意味は何なんだろうという疑問は残りますね。
メールアドレスが怪しい
また、Rate Difference Business Manual(RDBM)のメールアドレスの末尾は「.xyz」という、普段ではあまり見かけないドメインとなっています。
この「.xyz」は月額30円程度の格安ドメインということもあり、詐欺会社や悪徳業者には人気のあるドメインでもあります。
安いので当然信頼性も低い上に、怪しい詐欺業者以外でこのドメインを使う企業や個人は見たことがありません。
まっとうな企業であればこのような格安ドメインはまず使わないですので、怪しい会社であるというのが濃厚です。
警戒しておいて損はないでしょう。
そんな色々と怪しい点ばかりのこの株式会社アドシステムという会社がどんな会社なのか、さらに掘り下げて調べてみたところ、驚きの事実が発覚しました。
株式会社アドシステムは過去に多くの怪しい商材を手掛けていた
株式会社アドシステムですが、調べてみると過去にRate Difference Business Manual(RDBM)の他にも何だか色々と怪しい商材を手掛けていたことが明らかになりました。
- トライアングル(triangle)
- ミリオンデータプロジェクト
- イメージマジック
- AIワーキングプログラム（AWP）
- TITAN（タイタン）
- MANEKIN（マネキン）
- QIP(クイズインセンティブプログラム）
これらの商材は「怪しい詐欺商材」として、たびたび評判が炎上している案件です。
どれもこれもRate Difference Business Manual(RDBM)と同様、具体的なビジネスモデルも実績もないような怪しい副業商材となっています。
おそらく数打てば当たる的な戦法で、同じような副業商材を量産しているのでしょう。
怪しい商材会社から販売しているということで、ますますRate Difference Business Manual(RDBM)が怪しい副業商材である可能性が濃厚になってきましたね。
Rate Difference Business Manual(RDBM)は怪しい副業詐欺と評判？
Rate Difference Business Manual(RDBM)の評判は皆無
色々と怪しい要素しかないRate Difference Business Manual(RDBM)ですが、ネット上には実際に利用した人の評判などはありませんでした。
見るからに怪しい商材ということで、そもそもの利用者がほとんどいない可能性もあります。
ビジネスモデルも不明で評判も皆無。
明らかに危険すぎるので、安易に利用はしないほうが身のためです。
Rate Difference Business Manual(RDBM)の良い評判は全てステマ？
そんなRate Difference Business Manual(RDBM)ですが、インターネットで「Rate Difference Business Manual(RDBM)」と調べると、このRate Difference Business Manual(RDBM)をおすすめするような内容のブログがたくさん出てきます。
しかし正直、どこをどう見ても怪しさしかないこの商材をおすすめするのには無理があります。
おそらく、そういったブログは全てステマかアフィリエイターの可能性大なので、そのような内容を鵜呑みにしないようにしましょう。
再三繰り返しますが、ビジネスモデルも不明、運営会社の実体も怪しい、稼げた評判も皆無。
こういった商材に安全性を見出す方が難しいです。
実際にステマ疑惑のブログには、このようなことが書かれていました。
「一銭の先手出しなく実践可能」という意味では、金銭的リスク皆無というのは分かりますよね？
全くもってリスクが0なビジネスなど、この世に存在しません。
何事にもメリットもあれば必ずデメリットもあるものです。
そういったデメリットを一切無視して、「リスクゼロで簡単に稼げる！」と断定する言葉に、信憑性はまるでありません。
こういった何の根拠もなく稼げると謳っているブログの内容は、くれぐれも鵜呑みにしないよう注意しましょう。
Rate Difference Business Manual(RDBM)の副業で稼ぐことはできるのか
ハッキリ言って、Rate Difference Business Manual(RDBM)で稼げる保障は全くありません。
何度も繰り返しますが、まずRate Difference Business Manual(RDBM)は案件の詳細が一切公開されていないことが大問題です。
内容について説明されていないわけなので、こちらとしては判断のしようすらもありません。
稼げるかと問われれば、普通に考えて無理があると判断するのが妥当です。
今回のRate Difference Business Manual(RDBM)のように、根拠もなく稼げると謳っていながらも詳細な内容が不明な副業案件というのは、十中八九、その後に高額な費用を必要とするセミナーや塾のようなものが待ち構えていることがほとんどです。
さらに悪質な例だと、費用を取られるだけ取られて、根性論や精神論を押し付けるような中身のないセミナーも存在していたりします。
こういった怪しい副業商材系は世の中にたくさんありますが、最終的には高額な費用のセミナーなどの勧誘が待っているというのが定番の流れです。
そしてその口車に乗せられ大金を支払ってしまい、騙されたかもしれないと気づいたときには時すでに遅しというパターンがお決まりです。
「詳細不明だけど楽して稼げる」系は、そのほとんどが怪しい詐欺商材だと思っておいた方がいいです。
そんなものを利用したところで稼げずに大事な資金を失うだけがオチなので、迂闊に手を出さないようにしましょう。
正直こういった明らかに怪しい商材よりも、もっと安全性の高く手軽に効率よく稼げるものは他にもたくさんあるので、本当にRate Difference Business Manual(RDBM)を利用するかどうかは、今一度しっかり検討した方がいいでしょう。
もっとしっかりとした実績のあるサービスでガッツリ稼いでいきたいという方は、正直Rate Difference Business Manual(RDBM)よりもこちらの投資顧問サービスを利用する方が圧倒的に向いています。
投資顧問とは、投資のプロが上がる見込みの高い急騰銘柄を紹介してくれたり、売買や取り組み中に何かとトレードのフォローをしてくれる助言サービスです。
こちらの投資顧問は短期間で急騰した銘柄の提供実績も豊富で、実際に儲かったという口コミも多数の、信頼性の高い投資顧問サイトになります。
手っ取り早く、そして効率よく手軽に稼いでいきたいという方は、ぜひこちらもチェックしてください。
Rate Difference Business Manual(RDBM)は返金不可
Rate Difference Business Manual(RDBM)は、返金不可です。
公式サイトには、返金に関する記述がこのようにありました。
いかなる場合においても返金規定以外の購入後の返品、返金は受け付けません。
そのため、もしRate Difference Business Manual(RDBM)でよくわからない案件に参加させられて大金を失ってしまったり、口車に載せられて高額な商材を購入したものの、全く利益が出ずに損失ばかり被ってしまう結果だとしても、一切返金はされませんので注意してください。
Rate Difference Business Manual(RDBM)は怪しい副業詐欺の可能性大
Rate Difference Business Manual(RDBM)について検証した結果、この副業案件は実態が何一つ全く掴めず、稼げる根拠も一切ない怪しい商材であることが判明しました。
”コピペだけで稼げる”などというオイシイ文言に飛びつき一度手を出してしまったが最後、おそらく待っているのは破滅のみです。
今の時代はもっと安全性の高く信頼できる副業は山ほどあります。
そんな中あえてRate Difference Business Manual(RDBM)を利用する価値は、全くもってないでしょう。
結局一番手軽に儲かる副業は何なのか
今回のRate Difference Business Manual(RDBM)なども含め、世の中には色々な副業がありますが、結局のところ一番手軽に儲かる副業とは一体何なのか。
結論、現状で一番効率よく稼げるのはズバリ、投資顧問を利用した株式投資だと判断します。
なぜなら株式投資は他の副業とは違い、自分が働かずしてお金が入ってくる”不労所得”になりやすいからです。
例えばブロガーやアフィリエイターとして副業をして報酬を得た場合は、“労働収入”となります。
ブログや動画投稿サイトなどで広告収入を得るのは不労所得に思えますが、そうともいえません。
なぜなら投稿頻度が落ちれば、閲覧数や広告クリックも減ってしまうからです。
「何もせずに収入が発生する状態」を作ることができても、それを維持するためには投稿や更新といった労働が欠かせないのです。
かと言って、”簡単に稼げる”という触れ込みの情報商材は、十中八九怪しい詐欺的なものであることがほとんどです。
しかし、株式投資であれば、怪しい代物でも何でもない上に、利益を得るには労働らしい労働はほとんど必要ありません。
株価チャートをチェックしたり、何かと市場情報を収集したりするのに手間が掛かりそうと思いがちですが、そういった面倒なことは実は全て「投資顧問」を利用することで解決します。
投資顧問とは、株式投資のプロが上がる見込みの高い急騰銘柄を紹介してくれたり、売買や取り組み中に何かとトレードのフォローをしてくれる助言サービスです。
いわば秘書のようなものですね。
特にこういった方には、投資顧問を利用した株式投資は向いています。
- 時間と労力を使うのは嫌な人
- 資金にあまり余裕がなく少額から始めたい人
- 難しい知識などなく気楽に稼ぎたい人
- 短期間で稼げる副業を探している人
自分一人で株式投資を始めるのが不安という方は、まずは投資顧問サービスを利用し、プロを味方につけて株を始めていくのが一番リスクも低く、効率よく手軽に稼げる方法です。
今はこの投資顧問サービスを利用して株を始める人も増えてきており、知らない人は損をしているとまでも言われていたりします。
ちなみに投資顧問の種類も色々なものがありますが、以下の投資顧問は短期間で急騰した銘柄の提供実績も豊富で、実際に儲かったという口コミも多数の、信頼性の高い投資顧問サイトになります。
実際にこの投資顧問でどれだけ儲かるのか、リアルに儲かった評判はあるのかといったことまで深掘りして検証しているので、手っ取り早く、そして効率よく手軽に稼いでいきたいという方は、ぜひこちらもチェックしてみることを強くおススメします。
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